遊びを中心とした保育
当園は、遊びを中心とした保育を基本としております。遊びを通して、集団生活の中でのルールを学んだり、先生や友だちとの関わり方や、物や生き物を大切にする心を身につけたりすることができるようになります。
保育目的
「遊びを中心とした保育」では
- 集団生活の中でのルール
- 先生や友だちとの関わり方
- 物や生き物を大切にする心
これらを身につける事を目的としています。


また、その他にも正課指導として、小学校就学に向けた必要最低限の運動能力や学力を身につけるための活動や、興味関心の幅を広げるための活動を様々な講師の先生をお迎えして行っております。
なお、年長クラスからは、小学校への就学を意識し、黒板に向かって体を正面にして座れるように、4人用の机から2人用の机に変えて保育をしております。
園の生活
当園では先生や友だちと元気に遊び、おいしい給食を食べ、毎日楽しい幼稚園生活を送ってもらえるよう努力しています。
また、瞑想や静座を毎朝行うことで、心を落ち着かせ、穏やかな気持ちで1日のスタートを迎えることができます。
活動内容
遊び中心の生活を基本としておりますが、正課指導として 30~60 分程度の活動を行っております。



- 静座・・・幼稚園のホールやお寺の本堂で実施
- 瞑想・・・毎日朝の活動時に各教室で実施
- 体操・・・当園の体操指導員による専門的な体操指導
- 音楽・・・専門講師による音楽指導(コーラス・ピアニカ)
- 英語・・・外国人講師による英語遊び
- 科学遊び・・・学研の講師による科学遊び
- 習字・・・副住職による指導
- スイミング・・・「イーグルイトマンスイミングクラブ古河」での指導
※希望園児(月謝等の諸経費が別途必要)のみ、スイミングクラブへ送迎バスで移動して活動します。
参加しない園児は園で自由遊びになります。
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